java

「JavaからRubyへ」を読んで

かなり出遅れ感満載ですが、読書レポート。Amazonからなかなか届かなかった本書ですが、GW中にMAXやまびこで読みきることができました。既にいろんな方が書評なさってますが、私の第一印象としては「翻訳っぽくないなぁ」ということ。 縁あって角谷さんとは…

Seasar Conference 2006 Autumn行ってきました

最近Javaづいてるから〜というのとは決して関係なく、SC2006/Autumnに行って来ました。自分なりの感想を。 イベント自体の感想 やっぱりコミュニティの色が出るのか、かなりイベント然としたイベントでした。うまくはいえませんが。明確な言葉にはまとめられ…

Railsの生産性とそれで提供したい価値

昨晩の続き。じゃあ仕切り直してなんでRailsって生産性が高いっていうの?というお話です。DB設計はやっぱり必要で、UIも考えなくちゃいけないうえ、自動生成は客寄せで、ワークフローエンジンもないけれども、Railsの強みって言うのは一つはまさにRubyで書…

Railsの生産性とかDB設計の要否とか

Railsの生産性をめぐるid:habuakihiroさんとのやりとりがありまして、そこで羽生さんのERD本を読んで思ったことや、先週のRubyカンファレンスでのDHHのスピーチなんかから漠然と考えていたことをぜひ書いておきたくなりました。

DT脳の恐怖

PofEAA勉強会、Rubyの会会長は高橋さんの知見。 Dynamic Typingに慣れきってしまう、すなわちDT脳に侵されてしまうと、戻り値の型を意識しなくなり、Hashを返したりArrayを返したりStructを返したりしてしまうとのこと。

テストのしやすさもRailsのよさ

一身上の事情により、最近はちょっとJavaというかStrutsをさわっています。周囲にはいろいろ聞ける人がおらず、Rails勉強会のときにこっそり聞き込みをしたりしながらなんとかやりくりしてます。お客さまに納めるとか、そういうシステムじゃないのが救いです…