Railsテスティング環境2009新春 @仙台Ruby会議01

仙台Ruby会議01で、Cucumberを用いた今流行のRailsテスティング環境について話しました。

2009-01-25追記

どうもSlidesareで公開したスライドがうまく表示されませんので、いったん埋め込みは削除しました。
スライドのダウンロードはできるようですが、とりあえずDropboxでも落とせるようにしておきます。

http://dl.getdropbox.com/u/108726/rails-testing-env-early-2009.pdf

スライドに興味のある方は、お手数ですが、こちらのPDFをご覧ください。もうちょっと他の人のマシンなんかでも試してみます。

追記ここまで

ここから元エントリ

今回はustでの見辛さを考慮して、話す前にSlideshareにあげてたでござる。いかがでしたでしょうか?

IRCでオチの誤訳ふいた。書いてないことを読み取って感極まった勢いでやってもうた
大場さんの指摘で、thin controllerを強調しすぎると不幸な事故があるよ、と。「MVCを意識してコントローラを薄くする」が正解。

追加 Q/A: 導入コストについて

終了後にCucumberの導入コストに付いて質問を受けました。実感ベースですがRSpecよりもコスト低いんじゃないでしょうか。それはたぶん競合するIntegrationTestをあんまり書いてないとか、Webratがよくできてる、とかは言わずもがなですが。
だまされたと思って導入してみるといいと思います。僕も試しに、、とやってみたらものすごく簡単に一歩目を踏めたので興奮して長文エントリを2本も書いたわけで。

仙台!!!!!

久しぶりの仙台はちょう楽しいです。十字屋までもさくら野になってて驚いたり、それでもe-beansは残ってるんだへー、とか。セッションもそれぞれおもしろくてよかった。なんかこういうイベントを梃子にして、日本中のいろんな地域がいききすればいいな、と思いました。

で、これから牛タン@懇親会&大学時代にたまに行ってたバーで二次会!! 楽しみすぎる。