誠実さを育てていくということ

今日は弊社で上司・同僚のみなさんと打合せ。今後、どういう風に仕事をしていきたいか、という質の話をみっちり会議室 + 居酒屋で。

場にいた人みんなで同意できたキーワードは「誠実に」ということで、まだまだ策を弄せれるほど多芸ではないわけなので、まずは自分達にできることをおごらず腐らずやっていく、と。で、そのときに武器になる、武器にしたいツールとしてはやっぱり Ruby x Agile ラヴ だよね、と。
たぶんお客さまへの向かい合い方はいろいろとあって、うまくやれることがあればそれそうすれば良いんでしょうけど、うちらはいまできること、ときには出来ないことも含め、きちんと誠実に見せていこう、と。

で、個人的には Ruby とか Rails というのがとても強力な武器だし、作り始めようが保守運用に入ろうが、お客さんへのリクエストの少なくともファーストレスポンスをちゃんとやる*1ためにいわゆる Agile だろ?という感じでみんなと意識合わせが出来たのが収穫でした。

たぶんそういうなかでしか自信というものは芽生えないし、自信がなきゃ次のチャレンジも出来ないんだろうなぁ。のでまずはそこです。来月からもそういう覚悟でちゃんとやるぞ、と。

*1:ことで最終的な品質も良くなる、という信念あり。もちろん。