引き続き玄箱と格闘中

なんか最近玄箱づいてます。この三連休にやったこと。

• loader.oを使ってLinux-2.6にした。
  • nfs-kernel-serverが早くなったよ、ママン。
    • 50MBくらいのファイル転送が40秒 -> 8秒になったよ。いかに前のドライバが腐ってたかと(ry
  • 電源もちゃんと切れるようになった気がする。
    • 随分前にsarge化してあとはず〜っとsargeだったので、再インストールはせず最近のDebian化キットから/etc/kuroevtdあたりをコピーしてきて動かした。無事に動いてよかったです。
• 玄箱情報は2chが豊富だなぁ、と思った。
  • そういえばRails周りってあんまり2chに情報がないですよね。
• Debianと格闘した。
  • Lightyを1.4.11に上げたかったんですが、unstableから借りてこようとするとglibcを上げなきゃダメとか言われる。
  • glibcのバージョンをあげるんなら他のパッケージも上げなきゃダメだろうと思ったりもする。
    • このへん、バイナリなディストリビューションは難しい、と思った*1。
  • apt-get source しても、結局インストールするために新しいdpkgが必要らしく、それはやっぱりglibcが(ry

ムシャクシャしてetchにした。*まだ*後悔していない。

いままさに足元で頑張ってくれています。オレも流しに溜まってる皿を洗うから玄箱も頑張れ、という心境です。

ちなみにこのへん、普段DebianでRailsとかの新しいところを追いかけてる人達はどうやってるんですかね? 教えていただけると幸いです。

*1:ソースな奴でもgccバージョンageまつりとかで死屍累累だったりしますけど