Switchtowerを使ってみる(予告)
Switchtowerを使ってようと思い、チュートリアルにしたがってrake remote_exec ACTION=setupをしても無反応。。。と思ったらSwitchtowerをインストールしてませんでした*1。
かなりぼーっとしてます。
その後とりあえず触ってみた感想。
- 個人だとファイルのアクセス権の設定が悩ましい。switchtowerでログインするユーザとhttpdの実行ユーザが違っていることも大いと思うんですが、その場合はchownタスクとかが必要になりそう。
- DBのバックアップ、スキーマの更新(migrate)、本番用ファイルのmd5取得、svnタグうち、test_unit&test_functionalあたりを一気にできるとうれしいです。ということでこのへんを調べてみようかと。
- 開発環境(gentoo)と本番環境(debian sarge)の環境の違いにはまりました。rubyのパスが前者は/usr/bin/ruby18、後者は/usr/bin/ruby1.8で、dispatch.fcgiは(生成したのがgentoo上なので)前者のパスになってました。ログに"No such file or directory."というエラーが出るときには要注意です。
- 副次的にapache2.0*2 + mod_fcgi + アプリを/直下以外に配置、という設定で動かすことになりました。上とあわせて20分くらいはまってしまいましたが。。
・・・あんまりswitchtowerのネタがないですね。。。
*1:switchtower --aply-toは別マシンでやってた