自社の合宿で点を線にするための出発点を再確認した話

3/20 - 3/21の二日間、自社有志での合宿にいってきました。今後の仕事のやり方というか、私たちが仕事において何を目指していくのか、というのをしっかり時間を取って考えよう、という時間でした。日常ではどうしても個々のタスクで手一杯になりがちですが、それらをどうつなげるか、ということを意識合わせできたことがもっとも成果的な成果です。

で、それは勿論重要なんですが、個人的には「そういった話を自発的にやろうとする同僚がいっぱいいる」ことを再確認できたのが嬉しかったです。深夜の飲酒タイムでも「愚痴ではない会社の話」を延々と出来るのは嬉しいものでした。

各人の思っていることからextractされた(「そう決めた」ではなく「extractされた」という)目標も、実装するのには個別具体的な難しさはあるでしょうけど、それを目指すことを決めたからあとはこの同僚たちとやってきたいな、と。

ちょうどjava-jaでの羽生さんの話をustで見ながらこれを書いてたんですが、いろいろとタイムリーでした。まずは会社としてパブリッシュできるように形を作りたい。