大晦日
早いもので2005年ももうすぐ終わり新年を迎えます。
今年もよいこと悪いこと、いろいろありまして、すごく感慨深いです。
ひとつの大きな目標であった「OSSコミュニティへの参加」が、railsをとおして第一歩が踏み出せ、ました。railsというソフトウェアやその周囲の諸技術、エコシステムは、技術的に優れているという以上に、私にとって大きな意味を持つものになりました。来年はもっともっと積極的にコミットし、「ruby冬の時代」への備えにすこしでも貢献したいと考えています。
公私とも、今年の後半に大小さまざまな種蒔きをしましたので、来年はそれを腐らせてしまわせず、しっかりと収穫していきたいと思っています。
それでは皆様よいお年を。